【結婚までの道のり②】疑惑

前回までのあらすじ

知人が経営している小さな飲食店で彼と出会った。

彼の第一印象は全くタイプではなかったが、
とあることから彼のニオイに惹かれ、その瞬間恋に落ちてしまう。

内気で口下手なyuuのアピールにより、
晴れて彼とお付き合いすることとなったのだが・・・

幸せな日常・・・?

お付き合いするようになって、「毎日が楽しくて幸せ!」なんてことばかりではなく・・・^^;

当時、彼は居酒屋でアルバイトをしていました。

平日は17時から深夜まで働いていて、日曜日が定休日でした。

私はというと、昼間の仕事をしていたため日曜日にしか彼と会うことができませんでした。

そのため、仕事は日曜日休みが絶対条件でしたし、彼に会える日は絶対に他の予定はいれませんでした。

私のすべては彼中心に回っていたのです。

彼と会っているときは幸せ。

けれど、離れていると不安。

自分に自信がなかったということと、まだ信頼関係が築けていなかったから不安に思ってしまっていたのだと思います。

相手を「信じる」ということの大切さや難しさを知るのは、まだまだ先のこととなります。

結婚するための条件

そんな私ですので、結婚を強く意識するまでに時間はかかりませんでした。

結婚すれば毎日一緒にいられる。

今思えば、とても安易な考えだと思いますが、当時彼しか見えていない私にとって「結婚したい」と思うのは必然でした。

しかし、先にも書いた通り当時彼はアルバイトをしていました。

結婚するとなれば生活をしていかなければなりません。

職種はこだわりませんが、正社員で働いてほしい。

彼には言いませんでしたが、そう思っていました。

そもそも、彼自身はまだ結婚は考えていなかったと思いますが・・・^^;

「結婚したい」と思う一方で、給料は安くてもいいから昼間の仕事できちんと正社員として働いてくれなければ、結婚はむずかしい・・・と考えていたことも事実です。

怪しい雲行き

そんなある日、私のもとに友人からある一報が届きました。



友人によると、「彼が他の女性と一緒にいるところを見た人がいる」というのです。



頭を殴られたような衝撃でした。


まさか彼が・・・




浮気してる?!



しかし、女性と一緒にいたからといって浮気してるとは限りません。


もともと、彼は誰に対しても優しい人でした。

他の女性に向ける優しさに嫉妬することもありましたが、そんな彼だから好きになったのだと思います。


そして、意外にモテます。


彼の働く居酒屋にお客さんとして遊びに行ったときに、彼と仲良く話している私を見て、彼に好意をよせている女性客から敵意を向けられたこともありました^^;

そんな彼だから心配なところはありましたが、私は彼を信用していました。

・・・信用しているつもりでいた、と言った方が正しいかもしれません。

なぜなら、このあとにそれが原因で彼を追い詰めてしまうことになるからです。

話を切り出すタイミングは?

友人からの話を聞いて数日間モヤモヤしていた私は、直接彼に話を聞いてみることにしました。

彼と会える日曜日の朝。



その日は彼が私の家に来ることになっていました。



まだ、お互いが実家暮らしだったのですが、お互いの両親ともに公認でお付き合いをしていたため、彼に会える日はどちらかの家で過ごすことがほとんどでした。



この日もいつものように私の部屋で過ごしていました。



彼は至って普通でしたが、私はことの真相を「いつ聞こう、いつ聞こう」と心中穏やかではありません。

こういうときのタイミングって難しいですよね^^;

yuu
タイミングを伺っていたら
結局言えずに終わってしまう・・・
ということが今までに何度もありました

こういったときの対処法をいくつかご紹介しますね。

話を切り出すタイミングは?
  • 事前に話したいことがあると伝えておく
  • 言いたいことを紙に書いておく
  • 直接言えないからメールで伝える
  • 思い切りが大事

事前に話したいことがあると伝えておく

自然な流れではありませんが、事前に「話がある」と伝えておけば話を切り出しやすくなります。

もしくは相手から「話って何?」と切り出してくれたりするので、「いつ言おう・・・」とタイミングを見計らうこともありません。

私の場合は口下手で自己主張も苦手だったので、このときは事前に伝えてはいませんでしたが、相手の方から話を切り出してくれるのはありがたいことでした。

言いたいことを紙に書いておく

これは、電話などで有効な手段です。

言いたいことを紙に書いておけば頭の中も整理されますし、言いにくいことでしたら書いてあることを何も考えずにそのまま読めばいいのです。

もしくは、手紙にして渡すのもいいかもしれませんね。

手紙なら普段言えないことも言えますし、言葉で伝えるよりもより相手に気持ちが伝わります。

直接言えないからメールで伝える

これも直接ではありませんが、話を切り出すタイミングがなくて結局話せなかったというときは、メールやLINEでもいいと思います。

とにかく、うやむやにするよりも自分の気持ちを伝えることで相手も意識してくれます。

ただ、メールやLINEだと相手の声色や表情が分からないので、相手の本心が見えにくいです。

この方法は意識してもらうことを目的として、後日「この間のメールのことなんだけど・・・」と話を切り出すのがいいかもしれません。

思い切りが大事

とにかく、タイミングとか考えないで思い切って話を切り出してみましょう。

言いたいことがあるなら、きちんと伝えないと相手には伝わりません。

自然な流れでさらっと聞くという高度なテクニックを当時の私は持ち合わせていなかったので、この日の夜に唐突に話を切り出すことにしました。

【③に続く】